デートが終わって、別れぎわに「また会いましょう」と言われた。
その場の雰囲気も悪くなかったし、会話も普通に続いた。
なのに、数日たっても相手から具体的な連絡が来ない。
また自分から誘っていいのか。誘ったら誘ったで、毎回自分ばかりで少し疲れてくる。
かといって待っていると、このまま流れて終わるのではないかと落ち着かない。
結婚相談所の交際中は、「次はどちらから誘うのか」で迷うことがあります。
この記事では、誘う側の正解を決めるのではなく、相手との関係を何から判断すればいいのかを整理します。
どちらから誘うかに、決まった正解はない
婚活について調べていると、「男性から誘うもの」「女性から誘われないと本気ではない」など、さまざまな意見が見つかります。
交互に誘うのがちょうどいい、という考え方もあります。
ただ、それをすべての二人に当てはめる必要はありません。
性別や回数だけで誘う役割を固定すると、本当は問題のない関係まで悪い方向に受け取ってしまうことがあります。
また、相談所によって交際中の日程調整や担当者が関わる範囲は異なります。
制度に関わる部分は、自分が利用している相談所の案内を確認してください。
自分から誘っても大丈夫
また会いたいと思うなら、自分から誘って構いません。
「誘った側のほうが気持ちが強い」と決める必要もありません。
予定を決めるのが得意な人もいれば、行きたい店をよく知っている人もいます。
相手を待たせるより、自分から決めたほうが気楽という人もいるでしょう。
自分から誘ったことだけで、二人の立場に上下が生まれるわけではありません。
いつも自分から誘っている気がするとき
「毎回、自分から誘っているな」と気づくと、不安になることがあります。
このとき見たいのは、誘った回数だけではありません。
相手も予定を合わせようとしているかを一緒に見てください。
こちらが誘ったとしても、相手が候補日を返してくれる。予定が合わなければ別の日を考えてくれる。
そうしたやり取りがあるなら、誘う側が偏っていることだけで関係を判断しなくても構いません。
反対に、こちらが動かないと日程がまったく決まらない状態が続くなら、その負担については一度考えてみてもいいでしょう。
相手から誘われない=脈なし、とは限らない
誘われないことを、そのまま「気がない」と読むのは少し早いかもしれません。
自分から予定を提案するのが苦手な人もいます。
こちらの都合を優先して、誘ってもらうほうがいいと思っている場合もあります。
一度こちらから誘う流れができて、そのまま役割のようになっていることもあります。
もちろん、気持ちがあまり動いていない場合もあります。
だからこそ、「誘われない」という一点ではなく、会うときの反応や日程調整への参加も一緒に見たほうが判断しやすくなります。
見るなら「誰が誘ったか」より相手の反応
誘う側が偏っていても、相手の反応にはいくつか見るところがあります。
- 候補日を出したら返事があるか
- 予定が合わないとき、別の日を考えてくれるか
- 会ったとき自然に会話が続いているか
- 次に行きたい場所の話が出るか
- 店や時間について自分の希望も伝えてくれるか
こうした反応があるなら、少なくとも相手も会うためのやり取りに参加していると見ることができます。
反対に、日程がなかなか決まらず、こちらが何度動いても具体的にならない状態が続くなら、一度立ち止まる選択もあります。
「また会いましょう」で止まっているとき
別れぎわの「また会いましょう」を、すぐに社交辞令と決めつける必要はありません。
その場ではまた会いたいと思っていても、その後の仕事や生活の中で連絡が後回しになることもあります。
自分もまた会いたいなら、一度具体的に提案してみてもいいでしょう。
それに対して相手がどう返してくるかも、関係を考える材料になります。
予定を提案する前に、まずデート直後の一通で迷うこともあります。お礼のLINEで次の約束に触れていいか迷う人は、デート後のお礼LINEをどちらから送るかも参考になります。
誘い方は重くしなくていい
誘う文面を考えすぎて、送れなくなることがあります。
気持ちを長く説明する必要はありません。
「来週か再来週で、都合のいい日はありますか」など、相手が答えやすい聞き方で十分です。
反対に、「忙しいと思うので無理なら大丈夫です」などの遠慮を重ねすぎると、相手もどう返せばいいか迷うことがあります。
丁寧さは残しつつ、予定を確認すること自体は普通のやり取りとして考えて構いません。
候補日はどのくらい出す?
一日だけを指定すると、その日が合わなかったときにやり取りが止まりやすくなります。
反対に、候補をたくさん並べると、相手が選ぶこと自体を負担に感じる場合もあります。
いくつか候補を出して、「合わなければ別の日でも大丈夫です」としておく方法があります。
候補数に絶対の正解があるわけではありません。
相手とのやり取りを見ながら調整すれば十分です。
文章でやり取りするより、電話で相談したほうが決めやすい人もいます。その場合は、決まった日時をあとでLINEにも残しておくと確認しやすくなります。電話でのやり取りが気になる人は、電話で予定を決めるときの考え方も参考になります。
一度断られたら、もう誘わないほうがいい?
一度断られると、「もう誘わないほうがいいのか」と考えてしまいます。
ただ、一回の断りだけで結論を出す必要はありません。
見るなら、断られたことだけではなく、その後のやり取りです。
「その日は難しいですが、別の日なら大丈夫です」と代わりの案が出るなら、会うための調整は続いています。
「しばらく忙しいです」とだけ返ってきて具体的な話がないなら、少し様子を見る方法もあります。
すぐに次の誘いを重ねるのではなく、相手の状況やその後のやり取りを見てから考えても遅くありません。
何度か続けて予定が合わないとき
何度か誘っても予定が決まらない状態が続くなら、こちらから押し続けるより、一度相手の動きを待つ方法もあります。
ただし、「二回断られたら終わり」のように回数だけで決める必要はありません。
本当に予定が重なっている場合もあります。
大切なのは、相手も会うために何か動いているか、自分だけが調整を続けていないかです。
自分ばかり日程を決めて疲れるとき
誘うのも、店を探すのも、予約するのも、当日の段取りを考えるのも全部自分。
この状態が続くと、相手のことは嫌いではなくても、単純に疲れてきます。
誘う回数より、こうした負担の偏りが気になることもあります。
毎回きちんとした店や特別な予定を用意しなければ、と考える必要はありません。
デート内容そのものを軽くしたい人は、結婚相談所の交際中、デートで何をするか迷ったときの考え方も参考になります。
「次は行きたいところありますか」と相手へ聞いて、少しずつ分担する方法もあります。
会う頻度まで自分だけが考えているとき
次はいつ会うか。間隔が空きすぎていないか。
そこまで一人で考えていると、常に予定を管理しているような感覚になることがあります。
毎週会わなければ関係が進まない、と決める必要はありません。
会う間隔そのものが気になっている人は、結婚相談所の交際中、デートの頻度をどう考えるかも参考になります。
LINEの返信が遅いと、誘うのが怖くなる
返信が遅い日が続くと、誘うこと自体が怖くなることがあります。
「今送ったら重いだろうか」と考えて、そのまま数日たってしまう。
ただ、返信の速さと会う意思を同じものとして扱う必要はありません。
返信はゆっくりでも、予定を聞けばきちんと調整する人もいます。
連絡ペースが気になる人は、結婚相談所の交際中、LINEの頻度をどう考えるかも参考になります。
「誘わずに相手を試す」はしなくていい
自分ばかり誘っていると、「今度はこちらから連絡せず、相手から来るか試してみよう」と考えることがあります。
ただ、相手を試すためだけに連絡を止める必要はありません。
相手が受け身なタイプなら、そのまま双方から連絡が減ってしまうこともあります。
一方で、自分が疲れているから少しペースを落とすことと、相手の反応を見るために黙ることは別です。
疲れているなら、自分の負担を減らすために少し距離を置いて構いません。
女性から誘ってもいい?男性から誘うもの?
誘う側を性別で決める必要はありません。
自分が会いたいと思ったなら、提案して構いません。
反対に、自分ばかり誘う状態が負担なら、「たまには相手から誘ってほしい」と感じるのも自然です。
その気持ちまで我慢する必要はありません。
性別ではなく、二人の中でどんなやり方なら無理なく続けられるかを考えるほうが実際的です。
真剣交際に進む前に見ておきたいこと
次の段階を考える時期になると、「自分ばかり誘っている関係で、この先進めていいのか」と迷うことがあります。
ここでも、誘った回数の比率だけで考える必要はありません。
二人とも、関係を続けるために何かしら動いているかを見てください。
日程を合わせる。会う時間を作る。次につながる話をする。
そうしたものが積み重なっているなら、誘う役が偏っていても、一方通行とは限りません。
次の段階へ進むか迷っている人は、結婚相談所で真剣交際に進むか迷うときの考え方も参考になります。
担当者に相談するとき
相談所によって、交際中の日程調整にどこまで担当者が関わるかは異なります。
自分だけでは距離感を判断しにくいときは、状況を具体的に伝えて相談する方法もあります。
- 毎回自分から誘っていて、少し疲れている
- 相手から具体的な予定が出てこない
- 予定が合わなかったあと、もう一度誘うか迷っている
- 利用している相談所に日程調整について案内があるか確認したい
「脈がありますか」と聞くより、実際に起きていることを伝えるほうが状況を整理しやすくなります。
交際中も専任の担当者へ相談しながら進めたい人は、サポートの範囲も相談所選びの判断材料になります。
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まとめ|見るのは「どちらから誘ったか」だけではない
次のデートをどちらから誘うかに、一つの正解はありません。
見るなら、次のようなところです。
- 相手にも会う意思がありそうか
- 予定を合わせようとしているか
- 自分だけが無理をしていないか
誘う側がいつも同じでも、それだけで関係が悪いとは限りません。
ただ、誘うことも、店を決めることも、頻度を考えることも全部自分で、それが負担になっているなら、一度ペースを落として構いません。
大切なのは、誰が先に誘ったかではなく、二人とも無理なく次に会える関係になっているかです。
