LINEが苦手な人ほど、会話を長く続けようとしすぎる|疲れないやり取りのコツ

好きな人からLINEが来ると、そんなに難しい内容じゃないのに、返信を打っては消して、また打っては消して。「そっか」だけだと素っ気ない気がするし、長く書くと重い気もする。結局、絵文字を足したり質問を付けたりして、気づいたら一通の返信に何分も使っている。

LINEが苦手な人ほど、やり取りを雑にしているわけではありません。むしろ、相手との会話を大切にしたくて、頑張りすぎてしまうことがあります。

でもLINEは、長く続けるほど関係が深まるわけではありません。無理に会話を引き延ばさなくても、「また話したい」と思えるやり取りなら、それで十分です。

目次

LINEを長く続けようとすると疲れてしまう

好きな人への返信ほど、正解を探したくなります。「これだと冷たいかな」「長文だと重いと思われるかな」頭の中で何度も考えて、さっきまで書いていた文章を全部消してしまう。

送ったあとも、既読がついたか、返信が来たか、何度もスマホを確認してしまいます。一往復のやり取りに、思っている以上のエネルギーを使っているんですよね。

LINEが苦手な人ほど、「会話を長く続けなきゃ」と思っていることがあります。会話が途切れることを、関係が途切れることのように感じてしまうからです。でも本当に大切なのは、やり取りの長さより、無理なくまた話せる関係かどうかです。

毎回質問で終わらなくても大丈夫

「会話を終わらせたくない」と思うと、返信の最後に質問を付けたくなります。今日何してたの?明日も仕事?休みの日は何するの?

質問すること自体は悪くありません。ただ、毎回質問で終わると、相手はずっと返事を考えることになります。

たとえば、相手から「今日は疲れた」と届いたとします。そこで無理に、「どうして疲れたの?」「何かあった?」と深掘りしなくても大丈夫です。

「今日もお疲れさま。ゆっくり休んでね」これだけでも、ちゃんと会話になっています。質問がなくても、相手の言葉を受け取ったことは伝わります。

疲れているときは、詳しく聞かれるより、そっと受け止めてもらえるほうがうれしいこともあります。

会話を自然に終えるのは悪いことではない

会話は、ずっと続けることが目的ではありません。また次に話せることのほうが大切です。

映画の話で盛り上がっていたけれど、そろそろ寝る時間。そんなときは、「今日は話せてよかった。続きはまた今度聞かせて」「またね、おやすみ」このくらいで終えても、関係が途切れるわけではありません。

むしろ「また話したい」という気持ちが残る、自然な終わり方です。話題がなくなっているのに無理に続けるより、気持ちのいいところで区切ったほうが、次も話しかけやすくなります。

会話を自分から終わらせることに、罪悪感を持たなくて大丈夫です。

返信が遅いだけで悪い方向へ考えない

既読がついているのに、返信が来ない。何度もLINEを開いて、「何か変なことを言ったかな」「もう興味がないのかな」と考えてしまうこともあります。

でも、返信が遅いことにも、返信が短いことにも、いろいろな理由があります。仕事が忙しいのかもしれない。移動中で、落ち着いて返せないのかもしれない。文章を考えるのに時間がかかる人かもしれません。

返信の速さや長さは、相手の生活やその日の状態にも左右されます。あなたへの気持ちと、必ずしも同じではありません。

返信が遅いだけで不安になってしまう人は、こちらの記事も参考にしてください。

返信が遅いだけで不安になる人へ|考えすぎてしまう夜の整え方

LINEでは自分の話も少し混ぜる

会話を続けようとして質問ばかりになると、相手のことは知れても、自分のことはあまり伝わりません。

相手が、「最近、映画を観た」と送ってきたとします。「何を観たの?」だけでも間違いではありません。

でも、「映画いいね。自分は最近ぜんぜん観に行けてない。何を観たの?」と自分の話を少し混ぜると、会話が一方通行になりにくくなります。

「それ自分も好き」「自分は逆かも」「それちょっと気になる」長く話す必要はありません。一言だけでも自分を見せると、質問に答えるだけだったやり取りが、二人の会話に変わっていきます。

質問ばかりで面接のようになってしまう人は、こちらも参考にしてください。

好きな人との会話が面接みたいになる人へ

共通の話題があるとLINEは少し楽になる

好きな音楽、映画、旅行、食べ物、スポーツ。ひとつでも共通点があると、LINEは少し楽になります。

何もないところから質問を探さなくても、「そういえば、あの新曲聴いた?」「この前話してた映画、観てみた」と自然に会話を始められるからです。

まだ共通点が見つかっていないなら、焦って作らなくても大丈夫です。相手が好きだと言っていたものを少し覚えておく。次の会話で、さりげなく話題にしてみる。そのくらいから、少しずつ二人の話題が増えていきます。

LINEを無理に長く続けるより、共通の話題が見つかったタイミングで食事へつなげるほうが自然なこともあります。誘うのが不安なら、相手に負担をかけにくい誘い方とタイミングも参考にしてください。

LINEが得意になることより、自分が無理なく話せる相手や出会い方を選ぶことも大切です。


趣味から始まる出会いを見てみる

今すぐ始めると決めなくても大丈夫です。どんな雰囲気なのか、まずは見るだけでも十分です。

LINEに疲れているときは、無理に続けない

好きな人とのLINEでも、正直しんどいと感じる日はあります。仕事や家のことで疲れているのに、「ちゃんと返さなきゃ」と思うほど、返信が重くなってしまいます。

そんなときは、無理に会話を続けなくて大丈夫です。「今日は少しバタバタしてるから、落ち着いたらまた連絡するね」その一言だけでも、気持ちは伝わります。

少し間が空いただけで終わる関係なら、ずっと無理をしなければ続かなかった関係かもしれません。疲れているときまで頑張って、LINEも恋愛も嫌になるほうが、もったいないですよね。

何人もの相手と同じような会話を繰り返すことに疲れている人は、こちらの記事も参考にしてください。

マッチングアプリに疲れた人へ|無理に続けなくてもいい理由

婚活パーティーで知り合った相手とのLINEでも、会話を長く続けようと頑張りすぎる必要はありません。最初の連絡から食事に誘うまでの流れをまとめて確認したいときは、婚活パーティーでマッチングした後の進め方も参考にしてみてください。

まとめ

LINEが苦手な人ほど、相手との会話を大切にしたくて、頑張りすぎてしまうことがあります。毎回質問で終わらなくても大丈夫です。

短い返事でも、相手の言葉をちゃんと受け取ったことが伝われば、それも会話です。話題がなくなったら、無理に探さず一度終える。また話したくなったときに、話しかければいい。

ずっと続くLINEより、無理なくまた始められるLINEのほうがいいよね。

よくある質問

質問を付けないと、脈なしだと思われませんか?

一度質問を付けなかっただけで、脈なしだと思われることは少ないでしょう。相手の話への反応や気づかいがあれば、短い返信でも気持ちは伝わります。

好きな人とのLINEは、毎日続けたほうがいいですか?

毎日続けることより、お互いが無理なくやり取りできることのほうが大切です。頻度が合わないと感じたら、相手の生活や返信のペースも少し見てみましょう。

LINEを自分から終わらせるのが怖いです

「またね」「続きはまた今度聞かせて」と自然に終えれば大丈夫です。会話を終えることは、相手を拒否することではありません。

返信が短い相手には、どう返せばいいですか?

無理に長文を返さず、同じくらいの長さで返して様子を見る方法もあります。毎回こちらだけが話題を探して疲れるなら、会話の相性も考えてみてください。

目次